爪に実は負担かも?

2023-09-04

爪に負担なこと
爪に負担がかかるもので思い浮かぶ行動はありますか?例えば爪先でシールを剥がしたり、掃除の時に汚れをゴシゴシ擦ったりなど、爪先に力を入れ過ぎることはもちろん爪に負担がかかります。このような物理的な影響はもちろんのこと、実は、洗剤や水分なども爪に負担がかかっていることをご存知でしょうか?爪は皮膚の仲間です。そのため洗剤など皮脂汚れや油汚れを落とす効果のあるものが触れることで乾燥しやすくなります。乾燥したお爪は柔軟性がなくなるため通常よりも小さな衝撃で割れやすくなるのです。また、水分も爪が長い時間浸かることで今度は柔らかくなり、反ってしまったり、亀裂が入りやすくなります。これは、手袋などで蒸れている状態でも同じ状況となるため、直接な水分や洗剤を避けようとゴム手袋をつけても蒸れないように換気することが必要なのです。このように日常は様々な爪の負担の可能性で溢れているのです。

 


万が一爪にトラブルが起きたら爪育成
では、万が一それらが影響して爪にトラブルができたらどうしたら良いのでしょうか。爪のトラブル改善は、爪育成をお勧めします。爪育成とは本来あるべき爪の大きさや長さまで爪を育てることいいます。爪に起こるトラブルのほとんどは、薬や手術で治るものではなく習慣からきているものがほとんどです。そのため、爪育成をする際にも爪が健康に育ちやすい環境作りのお手伝いはいたしますが、お客様自身の手元への習慣改善も爪育成には必要となります。爪育成サロンで爪の負担の可能性を知ることで、爪育成をしながら日常の負担に気づき、健康な爪を上手に保つ習慣へ爪育成で変えていくのです。爪育成はお客様とサロンのスタッフ二人三脚で協力し合うことで初めて完成するものなのです。また、爪トラブルには噛んだりむしってしまう癖によってなってしまった爪も含まれます。癖も習慣からくるもののため、爪育成にて改善することが可能なのです。

 


爪育成を行うと
爪育成を行うことで、それらの爪トラブルが改善するとどうでしょう。爪育成を始める前に感じていた爪へのストレスや、不安などがなくなり、見た目も以前より綺麗になることがほとんどです。また爪育成は、爪の厚みをつけることが可能になるため、割れやすいと感じていた爪自体の質を上げ、割れてしまうのを繰り返しにくい爪に爪育成することもできます。爪のトラブルが性別や年齢関係なく起こる故に、爪育成も老若男女問わずお受けいただくことが可能です。中には爪育成をするにあたって、習慣改善よりも前に内臓やホルモンバランスの影響、もしくは生まれつきや一度なってしまうと治ることのない状態もあるため、爪育成を検討している方はまずは爪育成カウンセリングからスタートすることをお勧めします。爪育成はある程度の期間がかかる場合があるため、早めにご相談することをお勧めします。

 

 

 

 

 

NAIL CLINIQUEとは

 

世界に類のない【爪のパーソナルトレーナー】です。

爪自体の役割を理解し、爪から健康・美容をサポートしていく

新ジャンルサロンです。

 

通常のネイルサロンとは違い、爪本来を健康的に育て、

爪の役割を最大限に生かせる様にお客様の爪先から健康をサポート。

 

爪再生のパイオニアでもあり、世界初の特許技術

【爪矯正】【爪育成】

という爪自体を育てるメソッドを開発し、

爪の習慣や爪質の改善をするための様々なアドバイスを行い

健康に導きます。

 

ですからNAIL CLINIQUEでは根本改善をしていくため、

一時的な綺麗な爪ではなく、一生物の健康な爪にすること

を目指していきます。

 

爪に関してお悩みがございましたら、

是非カウンセリングにお越しください。

 

 

⇩関連するおすすめ記事はこちら⇩

二枚爪の対策と正しいケア

美しい爪健康な爪基礎知識