――無意識に噛んでしまう爪
小さいころから爪を噛む癖、ささくれを剥いてしまう癖がありました。
考え事をしていると、つい口元に爪を持って行ってしまって・・・
爪も薄かったのか、伸ばしてもすぐ折れてしまい、爪の大きさは、いまの半分以下でした。
ボロボロの指先がずっとコンプレックスで、人に爪を見せたくないので、いつもこぶしはグーのまま。
「爪なんて、噛まなきゃいいだけじゃん」という方もいますが、無意識に噛んでしまうという長年の癖は、一人ではどうにもなりませんでした。
――きっかけは結婚
20代半ば、結婚をして間もない頃。
将来、子どもに、爪を噛んじゃダメって言えない・・・
子どもと手をつなぐときに、指先を見せられない・・・
そんな思いから、爪を治したい、という気持ちが芽生えました。
―― 一人じゃないから頑張れた
情報誌で噛み爪矯正について知り、正直、半信半疑でしたが、思い切って噛み爪矯正をスタートしました。
技術の高さはもちろんですが、やはり、技術者の方が一緒に頑張ってくださるのが大きかったです。
施術中におしゃべりするのも楽しくなり、精神的に落ち着いたのもよかったのかもしれません。
――爪以外のことも頑張ろうかな
今では、お会計の時に、「きれいな爪!見せてください!」と言われることもあります。
こんなに長く綺麗な爪になり、ネイルアートまで楽しめる日が来るなんて、想像もしていませんでした。
爪以外にもコンプレックスはありましたが、一つでも解消することで、気持ちが楽になり、自信が持てるようになりました。
爪以外のことも頑張ろうかな、そんな気持ちも湧いてきました。
――爪矯正を考えている方へのメッセージ
一つでも悩みが解消すると、楽になれます。
ぜひトライしてみてください。
気分が明るくなりますよ!