近年、【爪】のトラブルを抱えている人が多く見られます。「爪噛み」「深爪」「薄弱爪」「短爪」「剥離」「反り爪」「巻き爪」「陥入爪」「カビ」「間違ったネイルアート」など・・・
挙げるとキリがないほどの【爪】の症状。外的要因・内的要因・または複雑に絡み合った要因がある場合もございます。
「ないものがない」とまで言わるほど、何でもある世の中になったにも関わらず【爪】の症状を治す機関は世界中になく、病院に通っても治せない為、症状を持った方々は行く場所がわからず彷徨ってしているのが現状です。又、それらの症状を放っておく事により更に悪化し、酷い方は歩けなくなったり爪自体が無くなり慢性の肩凝りや頭痛に悩ませられるなんて事も往々にしてあります。【爪】は小さなパーツですが体にとってなくてはならない器官です。足は「歩く」「跳ねる」、手は「持つ」「書く」など、様々な事に必要なのが【爪】です。【爪】がなければそれらの行動を瞬時機敏には行えないのです。爪に症状があってもこれらの行動を行うことは可能ですが、爪がしっかりあることで行動のパフォーマンスはとても向上するのです。そのような大切な体の一部の【爪】を専門知識を用いて、症状がある状態の改善の悩みはもちろん、症状がないお爪でも健康の維持、パフォーマンス向上の為に【爪】をサポートする機関、つまり【爪のパーソナルトレーニング】なのです。
「手元から笑顔と幸せを…」をテーマに人と爪に向き合い22年の研究、臨床データ述べ10万本の指と向き合い5万以上の施術歴、155症例を解決に導きだしたという圧倒的な症例数を持つ、爪世界のパイオニア。「心理学」「脳科学」「習慣性」など様々な方向から分析し、世界初の自爪矯正・深爪矯正特許技術を取得し医師等の連携の元【自爪矯正・深爪矯正(後退した爪を再生する)】という言葉を世に広めた第一人者。現在では、日本のみに留まらず世界中の爪の文学・文化に触れ、人種別の爪の違いも分析。アスリートの爪を改善し瞬発力をあげ、走行速度を縮めさせること90%以上の実績結果、モデルの足爪からヒールの履き方など、足を細いままより美しく歩けるためのサポートなども行っている。また、爪の症状から栄養分析・内臓虚弱も判断できるため病院や栄養学の分野でもサポート。著作『美しい爪健康な爪 基礎知識』ではネイルアートから爪の病気までを幅広く網羅されている。