爪育成で爪の形が変わる?

2022-09-16

 

爪育成で爪の形を変えるために

丸くなっている爪が気になっていたり、爪が割れやすくすぐにヒビが入ってしまう、爪が欠けやすい、爪の表面がでこぼこして気になる、などといった爪の変形やトラブルなどにも爪育成をすることで爪の状態を健康な爪に改善することができます。爪の形は指先の骨格や骨などに由来してるため、骨格自体は変えられませんが、爪育成によってその上にある爪は骨格に沿って形成されています。外傷や何かしらの先天的トラブルがない限り、ピンク部分が指先のお肉の部分まであり、自然なカーブがついた、横幅よりも縦幅の方が長い状態であることがほとんどです。爪育成をすることで、爪本来の骨格に沿う形に育てていくことが可能です。爪が変形している場合や形が丸くなったり、平らになっていたりする場合も、爪育成をすることで本来の骨格に育てることが可能です。爪育成では爪の変形や形を変えることが出来るのです。

 

爪育成で変わらない爪はある?

爪は基本的にどんな爪でも爪育成することが可能ですが、中には例外もあります。ケガや外傷などによる外的要因が例として挙げられます。それは、爪先や爪のお肉の部分がえぐれるくらい深い傷を負った場合、爪を作る細胞部分(爪母)を損傷した場合でも、今後生えてくる爪に大きな影響を与えてしまうのです。では、なぜ爪育成をしても爪の形が変わらないといえるのでしょうか?
爪が乗っている土台であるピンク部分は、そこに沿って爪が伸びるため、土台が平らでない場合は爪も平らではなくなります。爪育成をしていくうえで、爪を作る細胞部分は爪の命の部分とも言われており、その部分の損傷は生えてくる爪にダイレクトに影響してくるのです。ケガで爪母部分まで損傷した場合はそこの部分だけに線が入ってしまったり、デコボコの筋になってしまう原因となります。というのも、ケガに由来するものですので、爪育成をしたからといって、元の爪に戻るとは言い切れません。爪育成で変わる場合もありますが、爪の損傷などに関しては修復できない事例もあるのです。このような要因からくる、爪の変形などに関しては、爪育成をしたからといって大きく形が変わらない場合があります。

 

NAIL CLINIQUEで行う爪育成

NAIL CLINIQUEでは20年以上の実績と経験をもとに、お客様の爪の状態を隅々まで把握します。その上でどのように爪育成を行っていくかご提案させていただきます。爪育成と言ってもその内容はお客様によって様々です。噛み癖がある方や爪が薄くて割れやすい方、深爪になりやすい方などお爪の状態に合わせて爪育成を行います。さらに、習慣や私生活によっても爪育成は変わってくるので、誰1人として同じ爪育成を行うことはありません。爪育成をされたい方は是非一度NAIL CLINIQUEへお問い合わせください。

 

 

 

 

NAIL CLINIQUEとは

 

世界に類のない【爪のパーソナルトレーナー】です。

爪自体の役割を理解し、爪から健康・美容をサポートしていく

新ジャンルサロンです。

 

通常のネイルサロンとは違い、爪本来を健康的に育て、

爪の役割を最大限に生かせる様にお客様の爪先から健康をサポート。

 

爪再生のパイオニアでもあり、世界初の特許技術

【爪矯正】【爪育成】

という爪自体を育てるメソッドを開発し、

爪の習慣や爪質の改善をするための様々なアドバイスを行い

健康に導きます。

 

ですからNAIL CLINIQUEでは根本改善をしていくため、

一時的な綺麗な爪ではなく、一生物の健康な爪にすること

を目指していきます。

 

爪に関してお悩みがございましたら、

是非カウンセリングにお越しください。

 

 

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