ついつい毟ってしまう…「毟り爪」(むしり爪)
2021-05-04
•そもそも毟り爪(むしり爪)とは
爪や爪周辺の皮膚を毟ってしまう事により、爪のピンク部分が後退•爪自体が薄く小さくなっていく症状を毟り爪(むしり爪)と言います。
毟り爪(むしり爪)は噛み癖と同じように、ささくれや弱く曲がった爪を取り除きたいという欲求から爪や爪周辺の皮膚を触り、毟りが習慣になり毟り爪(むしり爪)となってしまいます。
毟り爪(むしり爪)は初期の段階では爪だけを毟っていても、爪が短く毟れなくなってくると爪や爪周辺の皮膚だけでなく、指の皮膚や手のひらの皮膚にも癖が移ってしまい悪化する可能性もあります。
また毟り爪(むしり爪)
は過去に深爪や噛み癖があった方が多く幼少期からの癖が習慣にな
り、
毟り爪(むしり爪)を引き起こしているのです。
•毟り爪(むしり爪)の原因
先ほどもお伝えしたように、毟り爪は(むしり爪)は幼少期からの習慣により引き起こる習慣性の癖になります。
幼少期の頃にあった噛み癖や深爪が原因で爪を痛めてしまう、触ってしまうという習慣が大人になっても改善されず、毟り爪(むしり爪)に繋がってしまうのです。
毟り爪(むしり爪)は伸びてきている爪の成長を妨げてしまいます。
また、毟り爪(むしり爪)は爪だけでなく爪周辺の皮膚をむしってしまう方も多く、爪周辺の皮膚を毟ってしまうと
爪周囲に炎症が起こる事もあります。
炎症が起こってしまうと、細菌が入り爪の成長や爪そのものに影響が出てしまう事もある為、不健康な爪になってしまう可能性もあります。
•毟り爪(むしり爪)はなおるの?
しかし先ほどもお伝えしたように毟り爪(むしり爪)は幼少期からの習慣が原因で癖になっているケースが多い為、癖を直すには根本的な習慣の改善が必要になってきます。
例えば数日から数ヶ月の間、我慢をし癖が出なかったとしても根本的な「毟る」という習慣を改善していなければ毟り爪(むしり爪)が治ったとは言いません。
一時的に改善していても、疲れていたり無意識のうちに毟ってしまったりと毟り爪(むしり爪)が再発する可能性が大いにあります。
その為、ライフスタイルの見直しがとても重要になります。
しかし癖を一人でなおすのはとても難しいと感じる方が多いかと思います。
そんな時は「
爪の専門家•専門店」
の当店にてお客様自身に合わせたアドバイスを受けながら毟り爪(
むしり爪)を改善していくことができます。
しかしプロのお手入れだけでは毟り爪(むしり爪)の習慣改善には不十分です。
ご自身の中にある毟るという習慣をきちんと改善するにはお客様自身で同時にホームケアを行なっていただき
爪をキレイにする努力も必要不可欠です。
なぜ必要かというと、毟り爪(むしり爪)の癖•習慣をなくすには別の習慣に変える必要があるからです。
習慣が変われば健康でキレイな爪に変わり、新しい自分になれたり、気分が晴れやかになったりといい事もたくさんです。
ぜひ一緒にキレイな爪に変えていきませんか。
NAIL CLINIQUEとは
世界に類のない【爪のパーソナルトレーナー】です。
爪自体の役割を理解し、爪から健康・美容をサポートしていく
新ジャンルサロンです。
通常のネイルサロンとは違い、爪本来を健康的に育て、
爪の役割を最大限に生かせる様にお客様の爪先から健康をサポート。
爪再生のパイオニアでもあり、世界初の特許技術
【爪矯正】や【爪育成】
という爪自体を育てるメソッドを開発し、
爪の習慣や爪質の改善をするための様々なアドバイスを行い
健康に導きます。
ですからNAIL CLINIQUEでは根本改善をしていくため、
一時的な綺麗な爪ではなく、一生物の健康な爪にすること
を目指していきます。
爪に関してお悩みがございましたら、
是非カウンセリングにお越しください。
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