噛み爪で起こる爪への影響

2023-04-15


噛み爪とは、習慣的に爪を噛むことで小さく弱くなってしまった爪のことを指します。爪を噛むこと自体は単なる癖で、人に迷惑がかかる事ではありませんし、命に関わるものではありません。海外では有名人でも爪を噛む癖を隠さずに堂々としている方も見られます。ですがその一方で、噛み癖によって傷んた噛み爪を人前に出すことを躊躇してしまったり、自分に自信が持てなくなってしまったりする方が多いのも確かなのです。また噛み癖自体が直接命に関わることはありませんが、噛み爪によって爪の周りのささくれなど皮膚を引っ張ってちぎってしまった場合、手荒れや化膿などのリスクが伴います。最悪の場合は、爪を噛む癖で爪を作る重要な部分を損傷してしまい、正常な爪が作られなくなる場合もあり、今以上に爪の形や見た目が悪化してしまう可能性もあります。癖によって爪を作る部分が一度損傷をしてしまえば、再生再生が非常に難しく、健康的で綺麗な爪を育てていきにくくなります。


爪を噛む癖をやめたい!

噛み爪の癖をお持ちの方は、幼少期からの長年の習慣になっている方がほとんどです。小さい頃から噛み爪はダメ!やめなさい!と、ご両親に言われた事はないでしょうか?もしくは親や兄弟など、身近な人で噛み爪の癖がある方はいませんか?なかなか癖が辞められないのはこのように「してはいけない」と怒られる事で潜在意識に爪を噛む事が刷り込まれている場合や、身近な人を見て、小さい頃に真似をすることで習慣化してしまう事が大きな原因と考えられます。また、手持ち無沙汰によって爪を触る事や、その延長線上で爪先で他の爪をちぎってしまう事も同様です。意識的に辞めようと思っていても、無意識に行ってしまう日々の習慣になっていたり、逆に意識をしてしまうこともあるため、自分で爪を噛む癖を治すのは非常に難しいのです。また、噛み爪が改善したとしても、長年のダメージによって爪が脆弱で折れやすく困っているというお悩みを伺います。噛み爪改善の為に、噛む癖をやめると同時に健康的な爪を育てていくことは可能なのでしょうか。


噛み爪の改善に向けて

ではどのようにしたらこの噛み爪は改善出来るのでしょうか?ただ爪を噛む事を我慢するだけでは、自爪は美しくはなりません。なぜなら、ただ伸ばしただけの爪は脆弱で割れたり欠けたりするため、そこからまた噛み爪の癖が再発するリスクが高いからです。ジェルネイルなどで一時的に爪を噛む事を回避しても同様です。爪を噛む癖を根本的に改善するのと同時に、噛み爪で傷んでしまった自爪自体を健康的で本来持つしなやかさを持ったものに変えていく必要があります。ただ癖をを改善すると言っても、爪や爪を健康にするために必要な知識、癖や習慣に対する習慣改善の思考など、多方面からの正しい技術と知識が必要になってきます。私達、NAILCLINIQUEのサポートスタッフはこれらの部分をサポートし、健康で綺麗な爪に変えていくお手伝いをしていきます。第三者が入る事で、人に手元を見せる機会が増え、癖に対する認識が変わりやすいこともポイントですし、効果的かつ効率良く噛み爪を改善する事が出来るのが私達の強みです。

 

 

 

NAIL CLINIQUEとは

 

世界に類のない【爪のパーソナルトレーナー】です。

爪自体の役割を理解し、爪から健康・美容をサポートしていく

新ジャンルサロンです。

 

通常のネイルサロンとは違い、爪本来を健康的に育て、

爪の役割を最大限に生かせる様にお客様の爪先から健康をサポート。

 

爪再生のパイオニアでもあり、世界初の特許技術

【爪矯正】【爪育成】

という爪自体を育てるメソッドを開発し、

爪の習慣や爪質の改善をするための様々なアドバイスを行い

健康に導きます。

 

ですからNAIL CLINIQUEでは根本改善をしていくため、

一時的な綺麗な爪ではなく、一生物の健康な爪にすること

を目指していきます。

 

爪に関してお悩みがございましたら、

是非カウンセリングにお越しください。

 

 

⇩関連するおすすめ記事はこちら⇩

二枚爪の対策と正しいケア

美しい爪健康な爪基礎知識