噛み癖(噛み爪)を治したい

2021-11-08

爪を噛んでしまう噛み爪

みなさん、爪に何か悩みはありますか?爪を毟ったり噛んでしまう癖がある方はたくさんいらっしゃいます。噛み爪とは文字通り爪を噛んでしまい、爪が小さく弱くなってしまった爪のことを言います。噛み爪の人の中には、血が出てもやめられず爪の根元まで噛み続けてしまう方も。海外では、噛み爪などで傷めてしまった爪が注目されることはあまりないそうですが、日本では爪が整っている方が好印象の文化があるため、噛み癖で痛んだ噛み爪を誰かに見せるのが恥ずかしいと思ったり、男女問わず噛み爪を改善して健康的な爪になりたい方が多くいらっしゃいます。

 

噛み爪のデメリット

噛み爪のデメリットの一つは、爪の細菌が身体に入ってしまう事が挙げられます。爪には様々な汚れが付着している事が多くあり、それだけ病原菌がいるという事です。その細菌が身体に侵入する危険性をはらんでいます。また、噛み爪の場合、爪だけではなく周りのささくれなど皮膚を引っ張ってちぎってしまい、手荒れや化膿などのリスクが伴います。
噛み爪の原因は習慣からです。習慣がついた年数が長ければ長いほど、自分では改善するのが難しいと言われています。癖を治すことは、それほど簡単ではありません。何十年も噛み続けた爪を綺麗にするには、それなりの時間と努力が必要になります。噛み爪矯正は、根気よく努力を続けることがとても大切。

 

NAIL CLINIQUEの噛み爪矯正

前述の通り、噛み爪の癖を治すことは一人ではとても難しいです。噛み爪にお悩みの大半の方は、幼少期から爪を噛む習慣を持たれており、多くの場合は、噛み爪を改善しようと一念発起し、お越しになります。「噛み爪を治す」と言っても、爪に関する知識、自爪を健康にするために必要なプロセス、癖や習慣に対する思考や習慣へのアプローチなど、多方面からの技術と知識が必要になってきますので、自力で治すには限度があるのです。私達NAIL CLINIQUEのサポートスタッフはこれらの部分をサポートし、噛み爪を健康で綺麗な爪に変えていくお手伝いをしていきます。
噛み爪でお悩みの方は人前で手元を出すことを躊躇してしまったり、自身がないなどネガティブになりやすいです。噛み爪を矯正して綺麗な爪になるとただ爪だけ綺麗になれるのではなく、自身が持てるようになります。噛み爪は、思う以上に影響が大きいのです。長年お悩みがあり、色々試してみたけれど爪を噛む癖が治らない方はぜひカウンセリングに一度お越しください。

 

 

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