そろそろ夏本番になって来ました。
皆さんはお手元の保湿ケアは一年中されていますか?
夏になると保湿ケアはちょっと疎かになりがち…
そんな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
本日は爪を守るために大切な保湿ケアについてお伝えします。
爪は皮膚の表面が硬くなり出来たものなので、皮膚の一部です。
私たちの手元に爪がなければ、物を掴んだり、紙をめくったり、スマートフォンやパソコンの操作も出来ません。
爪は私たちが日常生活を送る上でとても重要な役割をしています。
そんな爪に大敵なのが乾燥です。
爪が乾燥すると割れやすい、縦線が入る、爪の表面がでこぼこする、といったトラブルが発生します。
この乾燥から爪を守るために必要なのが保湿ケアです。
保湿ケアは元々乾燥する季節、秋~冬にかけて行うものだと思っていませんか?
空気が乾燥する秋、冬に保湿ケアが必要なのはもちろんですが爪が乾燥する原因は毎日、様々なところにあります。
そのため、手元の保湿ケアは毎日必要です。
例えば、日常生活で水仕事をしたり、指先を酷使することが乾燥に繋がります。最近では手を洗ったり手指消毒をすることが増えいますよね。これらはお手元の水分や油分を奪ってしまい、お手元が乾燥してしまいます。お手元と併せて爪も乾燥しています。
またこれからの夏は紫外線が多くなります。日焼けによる肌荒れを経験したことはないでしょうか?
お肌同じように爪も紫外線を受ける事でダメージを受けてしまいます。
乾燥していたり、紫外線のダメージを受けた時に重要なのが保湿ケアです。
お手元の皮膚はお肌と同じです。
お肌の保湿ケアを毎日するのと同じように、手元の保湿ケアも毎日行うことで乾燥は防げます。
毎日お手元の保湿ケアが必要だと言われても何をすればいいのか分からない。
そんな方も多いのではないでしょうか。
お手元の保湿ケアはご自宅でも外出先や仕事中でも簡単にできます。
私たちがオススメしている保湿ケアを3つご紹介していきます。
①保湿クリーム
保湿ケアに欠かせないのが保湿クリームです。保湿クリームは1日10回を目安にこまめに塗ってください。
水仕事が多い方は手を洗う事に行っても多すぎません。
②ネイルオイル
爪周りの皮膚にネイルオイルを塗ります。
これも1日10回、保湿クリームとセットで塗るのがオススメです。
手元の皮膚に保湿クリームとネイルオイルで水分・油分を与えることによって、爪まで届けられ爪の保湿ケアができます。
③爪もみ
爪の横の皮膚を両側から反対の手の親指と人差し指で挟み、痛気持ちい力加減で各指20秒ずつプッシュするだけの簡単なマッサージです。オイルを塗ったついでに押してみてください。
爪もみで血流の改善もされるので、爪に必要な栄養が届きやすくなります。
以上3つの方法で保湿ケアは簡単に出来ます!
爪を守るために保湿ケアの重要性がご理解頂けたでしょうか?
ぜひ皆さんもお手元の保湿ケアをして爪を守って下さいね。
世界に類のない【爪のパーソナルトレーナー】です。
爪自体の役割を理解し、爪から健康・美容をサポートしていく
新ジャンルサロンです。
通常のネイルサロンとは違い、爪本来を健康的に育て、
爪の役割を最大限に生かせる様にお客様の爪先から健康をサポート。
爪再生のパイオニアでもあり、世界初の特許技術
【爪矯正】や【爪育成】
という爪自体を育てるメソッドを開発し、
爪の習慣や爪質の改善をするための様々なアドバイスを行い
健康に導きます。
ですからNAIL CLINIQUEでは根本改善をしていくため、
一時的な綺麗な爪ではなく、一生物の健康な爪にすること
を目指していきます。
爪に関してお悩みがございましたら、
是非カウンセリングにお越しください。
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