爪育成をすると爪のピンク部分が伸びる理由

2021-10-27

爪育成って何?

爪育成とは、自爪をしっかりと健康な爪に育てるものです。爪本来の厚みとしなやかさを持った状態になるように爪の質を上げていくという爪育成をすることで、爪本来の健康な状態にしていくことができます。爪育成により適度な厚みがついた健康な爪になれば、爪のピンクの部分も伸びてくるため、結果的に爪育成により縦長な爪の形になるということです。爪育成により、自爪が強くなり爪の質が上がると爪のカーブもついてきます。そのため幅が細くなり、より縦長な爪になってきます。このように爪育成は自爪自体をしっかりと育て、健康的なものに変えていくものになります。爪の形だけや見た目だけを良くする爪育成も中にはあるようですが、その爪育成では、爪がしっかりと厚みを持った状態にならないため、しばらくすると元に戻ってしまう可能性もあります。本来の意味合いを持った「爪育成」をきちんとしていくには、自爪の質を上げていくことが重要なポイントとなります。

爪育成で爪のピンク部分が育つ

爪育成により爪の質があがると、爪に適度な厚みがついてきます。爪の質を上げるには、爪を作っている細胞をしっかりと元気に働く状態にし、健康な爪を作る環境にしていくことが大切です。そうすることで、爪の厚みもきちんとつき、爪の下のピンクの皮膚部分にも適度な負荷がかかります。そのことにより、皮膚の部分が爪をしっかりと支えようとするため爪のピンク部分が伸びてくるのです。爪のピンク部分である皮膚は、本来爪を支えるための部分なのです。爪育成で爪を育てると、爪が健康になっていくのと同時に、爪のピンク部分も育つのはそのためです。爪育成では自爪にしっかりと厚みがついた状態にしないとピンク部分は伸びてきません。

適切な爪育成の仕方

爪育成とひとことで言っても、そのやり方や定義は様々なものがあります。深爪矯正・爪育成の専門店であるネイルクリニークでは、爪の質を上げるために爪の細胞部分にアプローチをしていくことで爪育成を行います。爪や皮膚のターンサイクルに合わせて爪の細胞の活性化を行うことで、爪を本来の厚みを持った柔軟性のあるものに育て爪の下の皮膚であるピンク部分も活性化させていきます。その爪の習慣を定着させていくことで、リバウンドしない健康な爪に変えていく根本改善を目的とした爪育成をおこなっています。割れやすい爪や、弱い爪、伸ばすと白い部分ばかり伸びてしまうような深爪にも、ネイルクリニークの爪育成をすることで縦長な爪に育てることができます。爪育成はその名の通り「爪を育てる」必要があるため、すぐに大きな変化は得られませんが、爪や皮膚のターンサイクルに合わせてきちんと爪を育てていくことで、本来の骨格までピンク部分があるきれいな形の爪に変わっていくことができるのです。

 

 

 

NAIL CLINIQUEとは

 

世界に類のない【爪のパーソナルトレーナー】です。

爪自体の役割を理解し、爪から健康・美容をサポートしていく

新ジャンルサロンです。

 

通常のネイルサロンとは違い、爪本来を健康的に育て、

爪の役割を最大限に生かせる様にお客様の爪先から健康をサポート。

 

爪再生のパイオニアでもあり、世界初の特許技術

【爪矯正】【爪育成】

という爪自体を育てるメソッドを開発し、

爪の習慣や爪質の改善をするための様々なアドバイスを行い

健康に導きます。

 

ですからNAIL CLINIQUEでは根本改善をしていくため、

一時的な綺麗な爪ではなく、一生物の健康な爪にすること

を目指していきます。

 

爪に関してお悩みがございましたら、

是非カウンセリングにお越しください。

 

 

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