角質と体の健康の関係
足爪だけでなく実は角質も足の健康に重要なポイントとなります。
角質の出来具合や多さに個人差はありますが、角質は誰にでもつきます。
歩き方のゆがみや足裏の乾燥、足に合わない靴を履くことで、角質がつく原因に繋がりやすくなります。そんな角質は放っておくと、足のにおいの原因になったり、魚の目やタコに痛みが出てきたりする場合もあります。
足裏は身体全体を支えている部分なので角質が偏っていると、骨盤が歪み、身体のゆがみに繋がります。骨盤が歪むと、腰痛の原因になり、そこから悪化して頭痛も伴うこともあります。
また、角質が悪化してしまうと、痛みを伴うことがあるので、その痛みをかばって歩くようになります。
余計に重心が偏り、無理な姿勢になってしまうので、その状態で歩き続けると、骨盤のゆがみの原因に。
角質が増えてしまうということは、見た目だけでなく様々な弊害に繋がりますので、綺麗な足元であることが重要です。
靴と歩き方がポイント
角質ができてしまう原因で「歩き方・靴の履き方」の影響がほとんどです。
歩き方は重心が偏っていたり内股・がに股気味など正しい筋肉が使えていないなど意外と自分の歩き方も変な癖がついているかもしれません。自分でも気づかないうちに間違った歩き方が癖になっていることが多いので、自覚がない方が多いです。
また靴の選び方も重要です。
女性の場合はパンプスをはく機会も多く、指先を圧迫される環境があります。また気に入ったデザイン重視で靴を選んでしまい、多少自分の足に合っていなくてもそのまま履き続けてしまう方が多いです。
逆にサイズピッタリの靴だと思っていても、実は合っていなかったというパターンも少なくはありません。
足の裏の角質のつき方を見れば、その人がどのような歩き方で、どのような靴を履いているかが分かります。
角質から正しい歩き方、自分にピッタリの靴を探してみませんか。
足裏を綺麗に健康な身体へ
角質などの足裏の状態がここまで身体に影響してくるということを知っている方はどのくらいいるのでしょうか。
あまり重要視する人は多くないかもしれません。
「角質だけで、そんなに変わるの?」と疑う方もいるのではないでしょうか?しかし、角質がなくなることで、足裏が地面にしっかりとつく感覚がわかります。
この感覚が正しい足裏の状態なのです。足裏が健康であれば、すなわち身体も健康になるということです。
足裏だけで?と疑う方もいるかと思いますが身体を支え普段の行動をサポートしている大事な場所です。
足裏から健康にして、身体も健康になりませんか?
世界に類のない【爪のパーソナルトレーナー】です。
爪自体の役割を理解し、爪から健康・美容をサポートしていく
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