《足の反り爪とは》
足の爪が上向きに伸びてきて、引っかかる・・・足爪が反っていて形が悪い・・・
など、足爪が反り爪でお悩みの方は多くいらっしゃいます。反り爪とは爪の先端部分が根元側よりも高くなり、爪が湾曲している状態です。足爪が反り爪になってしまうと、靴下などが引っかかる、ちょっとしたことで爪が割れやすくなってしまう、など日常生活において不便なことになってしまいます。また、夏になって裸足で過ごすことが多くなると、さらに引っかかりやすくなるため最悪爪が剥がれてしまうなど大ケガも引きお越しかねません。手の爪も同じようになる場合があるのですが、足の場合はその原因がさらに複数に重なってしまいます。
《反り爪の原因は身体からのサイン》
もともと爪の生える向きは、指先の骨格に由来します。指先に向かって骨は細くなり、指の先端までは骨はないのですが、この細くなっている骨の向きや形状で爪の形や向きは決まります。この骨格の向きが上向きになっている場合は上向きに爪が伸びますが、反り爪とは爪の真中が湾曲し、へこんだようになってから先端部分が上向きになるものです。この状態は、爪質の低下が大きな要因になります。足爪の反り爪の場合は、普段履いている靴や歩き方などの影響も大きく受けます。足爪の場合は、体重を支え、バランスをとるために爪使いますので、正しく足が使えないことによっても反り爪になってしまいます。また、靴が正しく合っていない場合も、靴の圧迫や、靴の中で足が動いてしまう負荷などから反り爪になってしまう場合があります。反り爪を改善していきたい場合は、体内からの栄養バランスなどの見直しと、足の使い方、靴の選び方など内部と外部、両方からのアプローチが必要です。
《反り爪を改善するために必要な事》
反り爪の内部的要因の代表としては貧血が挙げられます。血液は健康状態においてとても重要です。この血液が指の先端まできちんと行き届くことで、爪に栄養が供給されて健康な爪が作られます。反り爪の場合、貧血であったり、血が薄い状態であると指先まで栄養供給がしづらくなるため、爪質が低下し反り爪になってしまいます。手足の冷え性も同じことが言えます。また、足爪の場合は、爪質が低下し薄くなった爪に様々な負荷がかかりやすくなり反り爪になってしまいます。足指がきちんと地面について歩行ができていない場合も、地面からの負荷で上側に力がかかってしまうため爪が反ってしまう原因となります。最近メディアなどでも取り上げられる「浮指」というものも反り爪の要因として挙げられるのはこのためです。
足の反り爪を改善する場合は、体内からのアプローチによって爪の質の向上と、適切なケアにより爪の健康促進をすること、また靴や立ち方、足指の使い方を見直し、内側からと外側からの改善するが必須になってきます。
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