腰痛の原因は巻き爪?!

2020-07-08

巻き爪の症状

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巻き爪は、主に足爪に起こりやすく、爪が内側に丸く食い込んでしまう症状です。初期段階ではかなり食い込んでいても、痛みが少ない場合もあります。しかし、症状が進行してくると痛みを伴うことがあり、炎症を起こして、歩けなくなるほど痛くなってしまうケースも少なくありません。巻き爪の症状が進んで痛みを伴った場合は、痛みをかばって歩くために骨盤が歪みやすくなります。そうすると、身体全体の姿勢が崩れてしまいます。それが腰痛の原因になり、さらには頭痛を引き起こす場合もあります。巻き爪の改善により、長年悩まされていた腰痛が改善された例も数多くあります。足爪は全体重を支えており、大きな負担がかかっている場所ですから、特に足爪はトラブルを引き起こしやすいのです。したがって、巻き爪の改善には、適切なお手入れや正しい処置が必要不可欠になってきます。

 

 

 

巻き爪の原因

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巻き爪の原因には、先天的なものと後天的なものがあります。最近ではジェルネイルの影響で、巻き爪が手の爪に起こるケースも増えてきましたが、多くの場合は、足に起こります。爪の間違った整え方や足先の使い方、歩き方や靴の選び方など、様々な巻き爪の原因があります。したがって、何が原因で巻き爪になってしまったのかわからない場合がほとんどですが、多々見られる原因は、「靴」です。無理して足に合わない靴を履いていることにより、巻き爪を引き起こす場合が多いのです。足に合わない靴によって圧迫された爪が指を挟みこむように巻き込んでいってしまうのが巻き爪の症状です。大きなダメージを受け、爪の変形を起こしてしまい、最悪の場合は健康な爪が二度と生えなくなってしまった事例もあります。また、一旦、症状が改善したように見えても、実は再発しやすいのが巻き爪です。

 

 

 

巻き爪の防止

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では、巻き爪にならない為にはどうしたら良いのでしょうか。巻き爪の症状は、仕事や趣味、ライフスタイルなど、生活習慣に大きく左右されます。その為、巻き爪の原因となる生活習慣の見直しを図っていくことこそが、巻き爪を防止することになります。また、巻き爪になってしまった場合にも同様に、原因の特定、改善点を徹底的に探る事が重要です。その上で、巻き爪を改善していくと同時に、巻き爪の原因となった習慣を探り、見直すことで、再発を防止することが可能になります。症状が改善されたとしても習慣も同時に緩和しなければ、症状が繰り返されてしまう為です。正しい知識とケアで、健康的な爪を育成していくことが実現するのです。真に健康的な爪を手に入れる為には、自己判断で症状を悪化させてしまう前に、正しい知識と最新の情報を持つ専門家に診てもらうのが良いでしょう。 NAIL CLINIQUEでは、膨大な臨床データに基づき開発した世界初の爪矯正特許技術と、独自開発の爪矯正材を用いて、お一人お一人の爪に向き合い、トラブルの解決にあたってまいりますので、安心してお越しください。

 

 

 

 

 

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