美爪は体の内側から

2017-12-14

爪でわかる健康状態

爪は健康のバロメーターとも呼ばれており、指の先端には、神経や血管が多く通っていることから、健康状態を映し出す役割も担っています。そのため、食事が不規則だったりバランスが取れていないと爪ももちろん弱りやすくなってしまいます。爪に栄養が不足することで、弱い・薄い・割れやすい・二枚爪になりやすいなどのトラブルが起こりやすくなってしまいます。爪育成をする上では、食事のバランスはとっても大切なのです。健康的な美爪は薄いピンク色で、表面も滑らかでツヤがあります。自分の爪はどうですか?爪育成で健康的な美爪を育成するには、外側からのケアはもちろん内側からのケアも大切です。食事のバランスを考え、栄養をしっかり摂ることで爪育成で健康的な爪を育てることに繋がります。

爪育成に必要な栄養

爪は皮膚の一部なので、爪に必要な栄養は肌や髪の毛に必要な栄養とだいたい一緒です。爪育成で爪を育てる為に必要な栄養は、主にタンパク質・ビタミンAです。タンパク質が不足することで、薄く弱い爪になり割れやすくなってしまいます。また、タンパク質は爪だけではなく、筋肉や内臓・皮膚や髪など、からだの様々な部分で必要とされています。タンパク質は筋肉や内臓などに優先的に運ばれる為、髪や爪は優先順位が低く、タンパク質が不足しがちです。タンパク質は爪の主成分にもなるので、しっかり摂るよう意識しましょう。ビタミンAが不足すると爪が乾燥しやすく二枚爪になりやすくなってしまいます。ビタミンAは、皮膚や粘膜を守り皮膚や爪の乾燥を防ぐ役割をしています。また、爪はタンパク質を主成分とするケラチンで出来ています。ケラチンの形成にはビタミンAは欠かせません。しかし、タンパク質やビタミンAだけを意識的に摂ったからといって、爪育成が順調に行えているとは限りません。上記で説明したように、爪は健康のバロメーターです。身体の健康を意識することで爪育成で爪を育てることにも繋がります!

福岡で美爪に

福岡は博多美人と言う言葉があるように、綺麗な人が多いといわれていますよね。その理由の1つに福岡の食文化が関係しているのではないかと言われています。福岡は鶏肉の消費量日本一を何度も記録するほど、鶏肉をよく食べます。鶏肉は身体の様々な部分に必要とされるタンパク質を豊富に含んでいます。肌のハリや弾力を保つコラーゲンもタンパク質の一種です。また、福岡は海に面しており海産物が豊富で、青魚などもよく食べられています。青魚は滞っていた血流の流れを改善してくれるので、血流の流れが良くなり全体に栄養がいき届きやすくなります。また。山にも囲まれており温暖な気候で、福岡では多くの果物も生産されています。福岡は美味しい食べ物で有名ですが、美味しいだけではなく栄養も豊富で、これらを日常的に摂っているからこそ福岡は綺麗な人が多いのではないでしょうか?また、爪育成にも欠かせない栄養ですよね。福岡では、爪育成をする上で大切なタンパク質やビタミンが日常的に摂れているのではないでしょうか。福岡の食文化は爪育成にはとてもいい習慣だといえます。

 

 

 

NAIL CLINIQUEとは

 

世界に類のない【爪のパーソナルトレーナー】です。

爪自体の役割を理解し、爪から健康・美容をサポートしていく

新ジャンルサロンです。

 

通常のネイルサロンとは違い、爪本来を健康的に育て、

爪の役割を最大限に生かせる様にお客様の爪先から健康をサポート。

 

爪再生のパイオニアでもあり、世界初の特許技術

【爪矯正】【爪育成】

という爪自体を育てるメソッドを開発し、

爪の習慣や爪質の改善をするための様々なアドバイスを行い

健康に導きます。

 

ですからNAIL CLINIQUEでは根本改善をしていくため、

一時的な綺麗な爪ではなく、一生物の健康な爪にすること

を目指していきます。

 

爪に関してお悩みがございましたら、

是非カウンセリングにお越しください。

 

 

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