これさえ守れば大丈夫!爪が割れるのを防ぐ2ステップ

2022-09-05

 

爪が割れる原因 爪が割れるといった経験はほとんどの方がされているのではないでしょうか? では、割れやすい方、割れにくい方、何が違うのでしょうか? 爪の事を知って、割れにくい爪を育てていきましょう。 指先を保護する役割を担う器官は爪ですが、その爪が割れることが往々にしてあるというご相談は多く頂きます。そして爪が割れる頻度は、個人差があります。爪が割れる原因としてもっとも多いのは、シンプルに「爪の伸ばしすぎ」です。爪は横から見て先端へまっすぐ伸びていかず、湾曲しながら伸びていきます。そのため、爪の白い部分は一定の長さを過ぎた指先から離れた頃、爪先に負荷がかかりやすく非常に爪が割れる可能性が高くなります。また、爪が割れるのは爪の水分量にも関係があります。爪のピンク色の部分は爪下の皮膚から水分を供給しているため、程よい水分量があり柔軟性もありますが、爪の白い部分は皮膚から離れているため、水分の供給が行われず蒸発していきます。ですから、水分量が少なくなり、爪が割れる原因になります。   爪が割れるのを防止する2ステップ 爪が割れることを防ぐ為のステップ1つめは、適切な長さに保つのが良いでしょう。伸ばし過ぎないことにより、断然爪が割れることが少なくくなります。当然個人差はありますが、爪は一日に平均約0.1mm、約一週間で平均約0.7㎜伸びます。支点である指先から離れるほど、白い部分の爪が割れる確率が高くなります。手は非常によく使う部位ですから、その分、爪への衝撃は想像をはるかに超えます。気づかないうちに長くなりすぎてしまい、爪が割れることになる前に、爪の白い部分が伸び始めたら、深爪にならない程度に整えましょう。 そして爪が割れるのを防ぐステップ2つめとして、爪の形は先端を真っ直ぐ整え、角を少し削り四角い形にしましょう。そうすることで爪への衝撃が加わりにくくなります。女性の方は特に、縦長の爪に憧れて爪を伸ばされる方が多くいらっしゃいますが、単に伸ばすだけでは、爪のピンクの部分は伸びず、白い部分だけがどんどん伸びて爪が割れることに繋がります。なお、爪のピンクの部分を伸ばしたい場合には、ご自分では限界がありますので、爪の専門店にご相談されることをお勧めします。   爪が割れてしまった場合の対処方法 そして爪が割れる症状が出てしまったら、前述の原因の他にも、病気によって爪の成長が一時的に阻まれて爪が割れる可能性もゼロではありません。爪が割れる事が再発しない為にも、爪の使い方を含め、食生活やお仕事環境などのライフスタイルのアドバイスも受けられる爪の専門店へ通われる事をお勧めします。NAIL CLINIQUE(ネイルクリニーク)は、膨大な臨床データに基づき、爪のプロフェッショナルがお一人お一人の爪に向き合い、トラブルの解決にあたってまいります。 提携医院もあり、医師との連携もはかっていますので、安心してご来店ください。 これまで爪が割れることが多いが、どこに行っていいのか分からなかった方。 爪がコンプレックスだった方。 病院やネイルサロンに行っても爪トラブルが改善されなかった方。 爪育成をしてみたい方は是非NAIL CLINIQUE(名古屋・東京・岡山・福岡)へお越しください。

 

 

 

NAIL CLINIQUEとは

 

世界に類のない【爪のパーソナルトレーナー】です。

爪自体の役割を理解し、爪から健康・美容をサポートしていく

新ジャンルサロンです。

 

通常のネイルサロンとは違い、爪本来を健康的に育て、

爪の役割を最大限に生かせる様にお客様の爪先から健康をサポート。

 

爪再生のパイオニアでもあり、世界初の特許技術

【爪矯正】【爪育成】

という爪自体を育てるメソッドを開発し、

爪の習慣や爪質の改善をするための様々なアドバイスを行い

健康に導きます。

 

ですからNAIL CLINIQUEでは根本改善をしていくため、

一時的な綺麗な爪ではなく、一生物の健康な爪にすること

を目指していきます。

 

爪に関してお悩みがございましたら、

是非カウンセリングにお越しください。

 

 

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