深爪は悪いこと?

2021-11-01

深爪は悪いこと?
爪が小さく後退していて、爪周囲の皮膚がめくれ、ガサガサになっている状態を深爪といいます。深爪の主な原因は、爪先や爪周囲の剥脱してきた爪や皮膚を習慣的に噛み千切ってしまうことで、それを繰り返すことにより爪自体が後退し、本来の長さより短くなってしまうことにあります。
深爪のデメリットとしてはまず、痛みです。爪があれば、どうとでもないちょっとした衝撃でも、深爪の場合は痛みを感じてしまうことが多々あります。足の爪に深爪の症状のある場合は、靴を履いたり、歩いたりする時に痛みが生じ、立ちにくい、歩きにくいなどといったことがあります。深爪の症状で、本来あるべき場所に爪がないと、指先としてのパフォーマンスを十分に発揮出来ないということになります。
また、見栄えに影響してコンプレックスになっていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。深爪が原因で、人前で堂々と手を出せず、自分に自信が持てないなど、日常生活にも、ビジネス面にもマイナスな影響を及ぼしてしまうことも多々あります。深爪自体は、人に迷惑をかけるものではありませんが、ご自身の印象などを加味して、深爪の改善を望まれる方が多くいらっしゃるのです。

深爪は矯正とは
深爪矯正」という言葉はあまり馴染みがないかもしれませんが、ネットなどで調べてみると多くの爪矯正事例が出てきます。深爪矯正は深爪になってしまった状態の爪を、もとの骨格まで伸ばし、健康できれいな爪に育てていくことです。深爪矯正で重要なのは、爪質を改善し、リバウンドしない爪を育てることです。深爪矯正をすると、何より自分に自信がつきます。爪が健康になり、深爪でなくなった場合には見た目はもちろん、それをやりきって、コンプレックスを克服したという大きな自信が得られます。爪は健康のバロメーターとも言われており、身体の健康状態があらわれる場所です。爪が元気でない場合、それが身体からのサインになっている場合もあります。深爪矯正で自ずと爪の知識が増えることもメリットの一つといえます。

深爪矯正で縦長な爪になるには
深爪矯正をして、爪が健康になるために、NAIL CLINIQUEでは食事や睡眠、血流など内面的なアドバイスもたくさんします。NAIL CLINIQUEでの深爪矯正は、内面的なアプローチと爪を健康に育てるオリジナルメソッドの両方から行われます。そのことにより、爪の習慣と爪の質が変わり、爪の習慣も新しく出来るのです。深爪矯正と合わせてそれらを習慣づけて頂ければ、その知識はお客様のものになります。爪が綺麗になるだけでなく、爪について知っていくほど、深爪矯正が楽しくなります。私たちの深爪矯正は「お客様の爪を治す」のではなく、「お客様と一緒に爪を治していく」ことなのです。深爪でお悩みの方は、一度カウンセリングにお越しくださいませ。

 

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