ネイルケアが女性だけのものではなくなってきているのをご存知ですか?現在は、老若男女美意識が高くなっており、男性用化粧品も当たり前になり、男性も美容に対して盛んな時代。ネイルケアも性別や年齢を問わずされる方が増えています。ネイルケアと聞くと、どうしても女性が爪を華やかに、ファッションアイテム、ビューティーアップのために綺麗にしているイメージのネイルケアが浮かびますが、ネイルケアはアートという意味合いだけではなく、手元を衛生的に、清潔を保つためのお手入れも含まれているのです。手元にかさつきや汚れがなかったり、爪の長さが適切だととても好印象ですよね。ビジネス上での握手、名刺交換、デートで手を繋ぐときなど手は人と人を繋ぐファーストコンタクトの場所です。ここでは、誰でも簡単にできる爪を綺麗にするのに役立つセルフネイルケアについてご紹介いたします。また、NAILCLINIQUEは、ネイルケアや爪の育成の他に、噛み爪や毟り爪、深爪の矯正もしております。ネイルケア以前に爪のトラブルがある方は是非一度ご相談くださいませ。
健康な爪を作るためのネイルケアには、保湿が重要です。保湿のためのネイルケアではクリームとオイルを使用します。たくさん使う指はささくれやパサつき、かさつきがでてきてしまいます。爪も同様で乾燥すると、表面がパサついたり、二枚爪などのトラブルを起こしやすくなります。そこで、ネイルケアとして十分にクリームとオイルでしっかりと水分と油分を補うことによって、爪周りの環境を整えておくことで指先も爪の表面も保湿しておくと乾燥から守ってくれます。保湿はクリームだけでも良いかと思われる方もいるかもしれませんが、ネイルケアではオイルをセットで使うことが大きなポイントです。なぜなら、オイルはネイルケアにおいてたくさんのメリットがあります。①クリームの後にオイルを塗ることで、水分をはじき手元の水分が流れ落ちるのを防げる。②爪の際に汚れを溜まりにくくする。③マッサージ効果です。③のマッサージでは一日に各指20秒爪の横側を押すだけで免疫があがると言われていますので、オイルを塗ったついでに押してみてください。手元ですと、クリームとオイルのネイルケアをセットで一日10回程度塗っていただくと効果的です。乾燥が特に気になる方は、手を洗った後にもクリームとオイルのネイルケアをするのが理想です。
ネイルケアによって爪が健康になると、自分に自信が持てるので、気持ちまでポジティブになります。手元は鏡がなくても四六時中自分の目に入ります。そして、他人からも顔の次に目が行く場所が手元なのです。そのため、ネイルケアをして常に綺麗にしておくことで周囲からの印象もアップし、自分自身も気分が明るくなります。また、NAILCLINIQUEでは自分では難しいネイルケアだけでなく、健康へのアプローチなど生活習慣の改善のサポートをさせて頂いております。是非、爪のトラブルやネイルケアでお悩みの方は一度カウンセリングにお越しください。