ジェルネイルによる爪のトラブル

2020-01-21

ジェルネイルとは?

gelnails

 

マニキュアはみなさん一度は聞いたことあるのではないでしょうか?最近ではマニキュアよりもジェルネイルの方が主流になってきました。では、マニュキュアとジェルネイルの違いは何でしょうか?まず、マニキュアとジェルネイルは持ちが断然違います。マニキュアはトップコートを塗り続けたとしても10日も経てば、剥がれてきたり、艶がなくなります。それに比べ、ジェルネイルは正しく施術をしてあれば、ツヤツヤな状態がオフする時まで続き剥がれません。しかし、ジェルネイルのが強度が高い為オフする時など爪に負担がかかります。ジェルネイルのが持ちがいい為、3、4週間~1か月付けっぱなしの方もいます。付けっぱなしも爪への悪影響になります。

 

 

 

ジェルネイルによる爪への負担

nailclipper

ジェルネイルの方が綺麗に保てる長さや、見た目の美しさなどマニキュアに比べてメリットが多いです。せっかく時間もお金もかけて、可愛いネイルをしたのにすぐに外してしまうのはもったいないと思います。しかし一定期間をすぎてもジェルネイルをしているのは爪へ悪影響です。伸びたままにしておくと、爪先に負担がかかる為、爪の横から割れてきて爪が剥がれてしまうこともあります。爪が剥がれるとジェルも一緒に剥がれるので、爪の表面も剥がれ爪自体が薄くなってしまいます。また、グリーンネイルといい、浮いてきたジェルと自爪との間に隙間ができ、そこに水が入り込むと緑膿菌というバクテリアが入り込みカビになります。ジェルネイルをずっと付けっぱなしにしている、野放しネイルも見た目が美しくありませんよね。これらを防ぐためにも2週間程度で修正することがオススメです。最低でも4週間までには直しましょう。また、足の爪への過度なストーンなども足の爪への負担となるので、足のジェルネイルは爪先に優しいものにしましょう。

 

 

 

常に美しい手元を

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ジェルネイルは私たちの気分をとてもあげてくれるものであり、日々の生活の中での彩でもあります。自ジェルネイルは爪という小さいところに「かわいい」が詰まっている素晴らしいものです。自分も相手にも目につきやすいところです。なのでせっかく綺麗でかわいいネイルをしていても、野放しにしていたり割れていたりすると、それだけで印象が下がってしまいますよね。またあまりに酷くなるまで放置をしていると、ジェルネイル自体できなくなってしまう可能性もあります。ジェルネイルをするのも、健康な爪を維持していないとできません。常に可愛く綺麗なジェルネイルを保つためにも期間内にお手入れをしましょう。

 

 

 

NAIL CLINIQUEとは

 

世界に類のない【爪のパーソナルトレーナー】です。

爪自体の役割を理解し、爪から健康・美容をサポートしていく

新ジャンルサロンです。

 

通常のネイルサロンとは違い、爪本来を健康的に育て、

爪の役割を最大限に生かせる様にお客様の爪先から健康をサポート。

 

爪再生のパイオニアでもあり、世界初の特許技術

【爪矯正】【爪育成】

という爪自体を育てるメソッドを開発し、

爪の習慣や爪質の改善をするための様々なアドバイスを行い

健康に導きます。

 

ですからNAIL CLINIQUEでは根本改善をしていくため、

一時的な綺麗な爪ではなく、一生物の健康な爪にすること

を目指していきます。

 

爪に関してお悩みがございましたら、

是非カウンセリングにお越しください。

 

 

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