ネイルケアが女性だけのものではなくなってきているのをご存知ですか?ネイルケアと聞くと、どうしても女性が爪を華やかに、綺麗にしているイメージが浮かびますよね。しかし、ネイルケアはアートという意味合いだけではなく、手元を衛生的に、清潔を保つためのお手入れも含まれているのです。手元にかさつきや汚れがなかったり、爪の長さが適切だととても好印象ですよね。現在は、老若男女美意識が高くなっており、男性もエステに通ったり、スキンケアに気を使ったりする時代。ネイルケアも性別や年齢を問わずされる方が増えています。ここでは、誰でも簡単にできる爪育成に役立つセルフネイルケアについてご紹介いたします。また、NAILCLINIQUEは、ネイルケアや爪の育成の他に、噛み爪や毟り爪、深爪の矯正もしております。ネイルケア以前に爪のトラブルがある方は是非一度ご相談くださいませ。
まず、ネイルケアで大切なのはクリームとオイルで爪周りの環境を整えることです。皆さんは、ささくれが出来たことがあるでしょうか。ささくれとは、爪の根本付近の皮膚が乾燥や栄養不足などが原因で毛羽立つことです。多くの方が一度は経験したことがあると思います。このささくれがあると、爪に行くはずだった栄養分が皮膚の修復のために使われてしまうので結果爪の育成の妨げになってしまうのです。家事や水仕事などで手元が荒れていても同じことが言えます。ネイルケアの際にクリームとオイルでしっかり水分と油分を補うことによって、爪周りの環境を整えることが出来ます。また、ネイルケアではオイルをセットで使うことが大きなポイントです。なぜなら、オイルはネイルケアにおいてたくさんのメリットがあります。一つ目は、塗ったクリームや手元の水分が流れ落ちるのを防ぐことです。一般的なネイルケアはハンドクリームでの保湿が定着していますが、さらにネイルケアの際にオイルをその上から塗ることによって、水分をはじき、クリームや手元の水分が流れ落ちるのを防いでくれます。よって、保湿をしながら家事や水仕事が出来、ネイルケアの効果が上がります。二つ目は、爪の際に汚れを溜まりにくくすること。そして、三つ目は、マッサージ効果です。次項で紹介する爪もみをする際に、オイルがあるとマッサージがしやすく、さらにオーガニックアロマなど香りのいいものは、リラックス効果やネイルケアが習慣につきやすい効果があり、お勧めです。手元ですと一日10回程、クリームとオイルをセットで塗って頂くと効果的ですが、乾燥が特に気になる方は、手を洗う毎に塗れるのが理想です。
前述で触れた爪もみですが、ネイルケアや爪の育成だけではなく、健康などにも良い影響を及ぼします。爪の横の皮膚を両側から反対の手の親指と人差し指で挟み、痛気持ちい力加減で各指20秒ずつプッシュするだけの簡単なマッサージです。指先は全身の血流の折り返し地点ですので、末端が刺激されると血流が良くなり、爪へ栄養分が行きわたりやすくなります。さらに、血流が良くなることによって、冷え性軽減や免疫力アップなどの効果もあり、ネイルケアだけでなく、健康へのアプローチができます。クリームとオイルを塗る際に一緒にして頂くのがおすすめです。また、NAILCLINIQUEではセルフネイルでは難しい爪のケアや、生活習慣などの改善のサポートをさせて頂いております。是非、お悩みの方はお任せください。
世界に類のない【爪のパーソナルトレーナー】です。
爪自体の役割を理解し、爪から健康・美容をサポートしていく
新ジャンルサロンです。
通常のネイルサロンとは違い、爪本来を健康的に育て、
爪の役割を最大限に生かせる様にお客様の爪先から健康をサポート。
爪再生のパイオニアでもあり、世界初の特許技術
【爪矯正】や【爪育成】
という爪自体を育てるメソッドを開発し、
爪の習慣や爪質の改善をするための様々なアドバイスを行い
健康に導きます。
ですからNAIL CLINIQUEでは根本改善をしていくため、
一時的な綺麗な爪ではなく、一生物の健康な爪にすること
を目指していきます。
爪に関してお悩みがございましたら、
是非カウンセリングにお越しください。
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