自分の爪は健康?

2023-02-13

健康な爪ってどんな爪?


健康な爪の条件は大きく分けて3つあります。①しっかりとした長さがあること。
②適度な厚みがあること。
③柔軟性(たわみ)があること。
爪育成においてこれらが一つでも欠けると健康な爪とは言えません。
爪育成では爪のピンクの部分を縦長であることが非常に重要となります。噛み爪や深爪などで小さくなってしまった爪は、薄くて割れやすくなっています。そのためすぐに爪育成を行うことをお勧めいたします。そのまま放置していると爪育成をする期間が伸びてしまったり、もとに戻りにくくなってしまいます。
そして爪育成には適度な厚みも非常に重要です。爪の厚みは、爪育成によってきちんと育てることができますが、身体の内的要因によって爪が薄くなっている場合は注意が必要になります。爪は健康のバロメーターで、身体を映す鏡と言われています。栄養のバランスなどによる健康状態が現れやすい場所になります。爪が薄くて割れやすい場合には、外的アプローチで爪育成をしながら毎日の健康状態にも気を付けることで、爪の厚みが育ち、健康な爪に一歩近づけます。爪の長さだけでなく、厚さにも目を向けましょう。
最後に爪の柔軟性です。爪の柔軟性とは、たわみのことを言います。たわみは非常に重要な点ですが、爪育成においてよく軽視されることが多いです。爪育成でたわみを得るためには毎日の保湿が欠かせません。爪は何かに当たったり、爪に力が加わったりすることで、形状が変わります。その動きに柔軟になるにはたわみが必要であり、しっかり保湿をし潤いの保たれた健康な爪であればこれが可能になります。
柔軟性のある健康な爪は、多少の衝撃には耐えられますが、乾燥した爪だとすぐに割れたり、欠けたりしてしまいます。

 

爪育成で習慣を変えよう。


爪育成では爪自体に施術をしていくことはもちろんですが、爪への習慣自体をお客様と一緒に変えていきます。今ある爪は、その人の生きてきた今までの習慣があっての爪のため、私たちの爪育成技術だけではなく、お客様自身のアプローチも爪育成には必要となります。それが、爪の使い方、爪を作るための栄養を補う食事、栄養を送るための血液を流す運動の3つとなります。
爪育成を行っていく間に、それらを爪に良い習慣に変えていくため、爪に良いとされる食生活や手元の使い方、爪が育ちやすい適度な運動法やマッサージ法などお客様のライフスタイルに合わせてアドバイス、サポートをいたします。爪育成で爪に良い習慣が身に付き爪が改善されると健康な爪となり自爪になっても割れたりすることが少なくなります。

 

ネイルクリニークの爪育成


ネイルクリニークでは20年以上の実績と経験をもとに、お客様の爪の状態を隅々まで把握します。その上でどのように爪育成を行っていくかご提案させていただきます。
爪育成と言ってもお客様一人一人その内容は様々です。噛み癖がある方や爪が薄くて割れやすい方、深爪になりやすい方などお爪の状態に合わせて爪育成を行います。
さらに、習慣や私生活によっても爪育成は変わりますので、誰1人として同じ爪育成を行うことはありません。爪育成をされたい方は是非一度ネイルクリニークへお問い合わせください。

 

 

 

NAIL CLINIQUEとは

 

世界に類のない【爪のパーソナルトレーナー】です。

爪自体の役割を理解し、爪から健康・美容をサポートしていく

新ジャンルサロンです。

 

通常のネイルサロンとは違い、爪本来を健康的に育て、

爪の役割を最大限に生かせる様にお客様の爪先から健康をサポート。

 

爪再生のパイオニアでもあり、世界初の特許技術

【爪矯正】【爪育成】

という爪自体を育てるメソッドを開発し、

爪の習慣や爪質の改善をするための様々なアドバイスを行い

健康に導きます。

 

ですからNAIL CLINIQUEでは根本改善をしていくため、

一時的な綺麗な爪ではなく、一生物の健康な爪にすること

を目指していきます。

 

爪に関してお悩みがございましたら、

是非カウンセリングにお越しください。

 

 

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