爪がぼろぼろ?

2020-10-25

爪がぼろぼろになってしまったら

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「爪がぼろぼろになった」と一言で言っても、様々な原因があります。外的な刺激や、栄養不足などの健康状態、爪の病気も考えられます。最近では、ネイルアートによってダメージを受けて爪がぼろぼろになってしまうケースも多く見受けられるようになりました。外的刺激により、割れて爪がぼろぼろになってしまったように見えても、実は栄養不足によることもあります。爪は健康のバロメーターと表現されるほど、爪には如実に健康状態が現れます。爪がぼろぼろになってしまったら、ご自身の爪の状態を確認して頂き、原因をしっかりと見極めることが必要です。

 

 

爪がぼろぼろになる要因とは

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では、具体的に爪がぼろぼろになる原因についてです。爪がぼろぼろになってしまう外的な刺激に関してはまず、爪を切りっぱなしにして、引っ掛かってしまった場合です。爪がデコボコになっている場合は、知らないうちに引っ掛かり、衝撃が繰り返されることによって爪がぼろぼろになっていきます。また、外的な圧力により、割れてしまうことがあります。横に割れる場合は、物理的な外的刺激のケースもありますが、栄養不足の可能性も考えられます。爪がぼろぼろになり、縦に割れる場合は、爪甲縦裂症という爪の病気が疑われることがあります。ジェルネイルを繰り返すことにより、爪がぼろぼろになってしまうのは、落とすときに使用する溶液が爪を乾燥させてしまったり、放置してジェルと一緒に爪がはがれてしまい、爪がぼろぼろに薄くなるなどが考えられます。最悪の場合は、爪がはがれたところから水分が入り込み、カビが発生してしまうこともあります。

 

 

爪がぼろぼろになってしまう前に出来ること

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前述の通り、爪がぼろぼろになってしまう原因としては、内的、外的双方の要因が考えられます。外的刺激を防止する為には、爪は切りっぱなしにせずにヤスリをしっかりかける習慣を身につけることが大切です。爪の負担を減らす為、道具を使用するのも爪がぼろぼろにならないようにする一つの方法でしょう。また、乾燥を防ぐ為には、ハンドクリームやオイルなどで、小まめな保湿が効果的です。爪甲縦裂症の場合は、特にタンパク質やカルシウム、ビタミンB類やマグネシウムなどをバランスよく摂ることが爪がぼろぼろになることの防止、改善に繋がります。爪は身体の先端にある為、病院の検査などで異常がなくても、爪がぼろぼろになるなどの症状が真っ先に出やすい器官です。身体が健康であれば、爪の状態も良くなります。バランスの良い食事、適度な運動を心掛けて頂くのが、爪がぼろぼろになるのを防ぎ、綺麗な爪の育成に繋がります。そして、爪に異変が見られたら、爪がぼろぼろになってしまう前に、専門家にかかるのが健康的な爪への一番の近道です。間違った自己処理で悪化させてしまう前に、早めにカウンセリングを受けるのが良いでしょう。

 

 

 

NAIL CLINIQUEとは

 

世界に類のない【爪のパーソナルトレーナー】です。

爪自体の役割を理解し、爪から健康・美容をサポートしていく

新ジャンルサロンです。

 

通常のネイルサロンとは違い、爪本来を健康的に育て、

爪の役割を最大限に生かせる様にお客様の爪先から健康をサポート。

 

爪再生のパイオニアでもあり、世界初の特許技術

【爪矯正】【爪育成】

という爪自体を育てるメソッドを開発し、

爪の習慣や爪質の改善をするための様々なアドバイスを行い

健康に導きます。

 

ですからNAIL CLINIQUEでは根本改善をしていくため、

一時的な綺麗な爪ではなく、一生物の健康な爪にすること

を目指していきます。

 

爪に関してお悩みがございましたら、

是非カウンセリングにお越しください。

 

 

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