巻き爪放置してませんか?

2020-11-10

巻き爪とは

makitsume

巻き爪とは爪の先端が内側に丸く巻き込んだ状態のことをいい、主に足に症状がでます。 巻き爪にも軽い巻き込みから強く渦巻き状に巻くタイプと症状は様々です。 巻き爪部分に痛みが起こるだけでなく炎症 が起きたりすることもあります。 また痛みをかばう為、姿勢や歩き方が悪くなり膝や腰の痛みの原因にも繋がります。 初期の段階では痛みが少ない事もありますが、足の爪は放っておくとストロー状に巻く性質を もっているので、症状が悪化して巻き爪になってしまいます。 巻き爪にならないよう気を付けて頂くのはもちろんですが、巻き爪になってしまったら 酷くなる前に正しく処置をすることがとても大切です。  

巻き爪の原因

足爪

巻き爪には様々な原因があります。 その中でも主な原因としていくつかあげていきます。 1つめは間違った爪の切り方です。 自身で爪を切る際に、短く切りすぎた深爪や爪の角を丸く切ってしまうと、指にかかる圧力で 爪が食い込みやすくなってしまいます。 特に深爪は足の指に力が加わった際、爪先の皮膚が力を受け盛り上がり、爪がまっすぐ伸びることが 出来ません。 その為、両端が巻いてしまい巻き爪になります。 2つめは間違った靴の履き方です。 サイズの合わない靴を履くと指や爪が圧迫され巻き爪の原因に繋がります。 また外反母趾などの足の変形で浮指になってしまうのも巻き爪の原因になります。 3つめは足の指を正しく使わない歩き方です。 足の指を正しく使わない歩き方を日常的にしていると、骨盤が歪み全体的に姿勢が崩れてしまいます。 そうすると腰痛や頭痛の原因にも繋がります。 足爪は体を支えており大きな負担がかかっています。 巻き爪だけでなく爪のトラブルは早めのお手入れや正しい処置がとても重要になります。

巻き爪の予防、再発防止 足

巻き爪は処置を行っても再発の可能性がとても高いです。 というのも、巻き爪はご自身でのお手入れや生活環境の中に原因が潜んでいる事が多いからです。 なので処置だけで大丈夫とは思わず、生活環境の改善も心がけていく事が大切です。 爪の切り方は大丈夫か・靴のサイズは合っているか・不自然な歩き方になってないかなど巻き爪に繋がる原因をしっかりと把握しましょう。 爪には指先の保護や指先の力のコントロールなど、とても大事な役割があります。 正しい知識を身につけ、巻き爪にならない為にも自身の爪のお手入れ、歩き方や靴を見直し、巻き爪の原因改善に繋げていきましょう! また巻き爪にお悩みの際は、我慢や自身で処置をせず巻き爪の専門家に是非ご相談ください!

 

 

 

NAIL CLINIQUEとは

 

世界に類のない【爪のパーソナルトレーナー】です。

爪自体の役割を理解し、爪から健康・美容をサポートしていく

新ジャンルサロンです。

 

通常のネイルサロンとは違い、爪本来を健康的に育て、

爪の役割を最大限に生かせる様にお客様の爪先から健康をサポート。

 

爪再生のパイオニアでもあり、世界初の特許技術

【爪矯正】【爪育成】

という爪自体を育てるメソッドを開発し、

爪の習慣や爪質の改善をするための様々なアドバイスを行い

健康に導きます。

 

ですからNAIL CLINIQUEでは根本改善をしていくため、

一時的な綺麗な爪ではなく、一生物の健康な爪にすること

を目指していきます。

 

爪に関してお悩みがございましたら、

是非カウンセリングにお越しください。

 

 

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